模様(薄紫)

すべてにやさしい健康のまち
にしあいづへようこそ!

 西会津町には、磐梯朝日国立公園の飯豊連峰を間近に望み、たおやかに流れる阿賀川など豊かな自然に恵まれ、春夏秋冬、四季折々の彩りを見せる美しい町です。
 現在、西会津町では、町政の基本理念である「すべてにやさしい健康のまち にしあいづ」のもと、産業・教育・環境など全ての分野で「健康」をキーワードとした町づくりを進めておりますが、なかでも、保健・医療・福祉の連携を強化したトータルケア体制の一層の推進や、ケーブルテレビを活用したマルチメディアの町づくりを重点に施策を進めております。
 このホームページには、皆さんの生活に役立つ各種情報や、町政の運営状況、各種事業の内容、そして町内の宿泊・観光スポット等の情報も満載されており、今後、皆さんと西会津を結ぶコミュニケーションの場として、大いに利用していただけるよう期待します。


◆町章



 西会津町の「西」を図案化したもので、上部の円は住民の協和を三角形の三辺は自由、平等、友愛を基調とする民主主義の精神を、V字形は町政自治の発展を象徴しています。


◆町の木



 

 桐は古くから会津で栽培され、中でも西会津町はその代表的な産地である。畑はもとより家屋敷にも植えられ、町の人々は桐とともに成長すると言っても過言ではない。木は非常に軽く、木目の美しさ、しぶい光沢は高級な家具・楽器類などに使われ、会津桐として全国に有名である。



◆まちの花


おとめゆり

 東北地方の一部に限られて自生する珍しく貴重な花。西会津町の山地に数多く自生し、茎丈50〜90p、鉄砲の形をしたピンクの可憐な花が6月上旬から中旬にかけて野山を飾る。古くはアイズサユリとも呼ばれていた。地方によっては五月百合、春百合、イワユリとも呼ばれる。


まちの概要


 西会津町は福島県の西北部、耶麻郡にあり、東経139度40分、北緯37度45分に位置しています。
 周囲は東に山都町、高郷村及び会津坂下町、南に柳津町、金山町とそれぞれ接し、北及び西は新潟県と接し、会津の西の玄関口と言われており、「会津の霊地」信仰の里として古い歴史と美しい自然に恵まれた人情味豊かな町であります。
 人口は平成13年3月1日現在で9,488人。町の広さは東西17.55km、南北34.50kmで、面積298.13平方kmを有していますが、その約86%は山林になっています。
 西に越後山脈が走り、北には磐梯朝日国立公園の雄姿、万年雪を戴く飯豊連峰が間近に望まれ、中央に電源の宝庫、阿賀川が13の支流を集めて西に流れ、日本海に注いでいます。それに並行して、磐越自動車道、国道49号線と磐越西線が横断しています。
 青い空と濃い緑、山と澄んだ清流が調和した、四季を彩る豊かな自然環境は、西会津の誇りです。
 気候は、日本海型に属し、夏は高温多湿ですが、朝晩は涼しく過ごしやすいほか、高温期間が比較的短くなっています。冬季間は平均降雪期間が128日で、平均最深積雪量が142cmの雪深い里でもあります。
 これからは、美しい自然と心豊かな人間の共生の時代だといわれています。西会津町では、歴史との出会いの「ふれあいの観光」風光明媚な自然と接する「目で見る観光」山菜、手打ちそば、渓流魚、地酒など「食べる観光」を柱として観光の町づくりに取り組んでいます。

テーマは『百歳への挑戦』


 西会津町では、平成5年4月に『健康の町』宣言をしました。テーマは『百歳への挑戦』、そしてキーワードは『すべてにやさしい健康のまち にしあいづ』です。
キーワードの中にある『すべて』とは、身体はもとより、町の財政、家計、環境など全てを指し、総合的に取り組んでいます。その中でも身体の健康について『トータル・ケアのまちづくり』を積極的に進めています。
『トータル・ケア』とは、「保健・医療・福祉の有機的連携を図り、総合的及び科学的観点に基づき、政策的な予防保健医療を最優先することにより、社会福祉の対象を極力減少させる事を目指し、社会福祉の対象者を手厚く保護する政策行為」です。
このページをご覧の皆さんも、町が進めている『トータル・ケアの町づくり』について検索し、健康になれる秘訣を見つけてください。


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