Javaアプレットによる運動シミュレーションFdt

　以前作成した「ゲーム感覚で操作する運動シミュレーションFdt」のJavaアプレット版です。ページを開けばほぼ同じものをここですぐ楽しむことができます。ダウンロードもできます。　ファイルの大きさは合計約31kBで，非常にコンパクトです。特別なインストールの必要もなく，Webページを閲覧するだけで実行できるので，LAN接続された学校の生徒用パソコンで生徒に体験させるのも容易です。HTMLファイルをエディターで変更することにより，アプレット画面の大きさや，物体の質量ｍや重力加速度ｇ，微分方程式を数値積分する際の微少時間ｄｔ等の値を変更することも可能にしました。

今すぐ体験する。

ファイルをダウンロードするには

  (1)上記の「上の今すぐ体験する」で Fdt.html を開いたら，Fdt.html 自身を適当なフォルダに保存してください。

　　　　インターネットエクスプローラでの保存のしかたは次の通りです。

　　　　メニューで　[ファイル(F)]→[名前を付けて保存(A)]→フォルダを指定して Fdt.html の名前を変更せずに保存する。
         Fdt.html のファイルの大きさは約7kBです。

　(2)次の「 Fdt.jar (24kB) 」をクリックして，(1)と同じフォルダにダウンロードする。
　    　　 Fdt.jar (24kB) 

　(3)更に必要なら FdtReadme.txt(6kB) をダウンロードしてください。保存法は(1)と同様です。

  Fdt.html と Fdt.jar は必ず同じフォルダに入れて下さい。
　FdtReadme.txt は説明のためのテキストファイルなので必要な方のみ保存してください。
　保存したFdt.htmlを開けばアプレットが実行されます。

LAN接続された生徒用パソコンで実行する場合は，生徒用パソコンから参照可能なサーバー上の共有フォルダに Fdt.html と Fdt.jar の２つのファイルを入れておけば可能です。